トップページ > 地域 > 大殿 > 石造地蔵菩薩立像 [神福寺墓地]

本文

石造地蔵菩薩立像 [神福寺墓地]

印刷用ページを表示する掲載日:2021年10月25日更新 <外部リンク>
せきぞうじぞうぼさつりゅうぞう
石造地蔵菩薩立像 [神福寺墓地]

種別

有形文化財(美術工芸品)

美術工芸品の分類

彫刻

指定区分(1)

未指定

時代(大分類)

近世

時代(小分類)

江戸

地域

大殿

所在地

山口市八幡馬場813番地 神福寺

概要

説明

丸みを帯びた造形で柔和な表情をみせ、肩から足元にかけてすぼまっている。衣文は明瞭で抑揚のある表現。「神社御納経」と刻印があり、神仏混淆の名残りとも考えられる。

形態

石仏

規模

高さ83cm

材質

立地

神福寺墓地

制作者等

願主 平野村 藤本住兵衛

製作年/建造年

文政5年(1822)

文献

山口の文化財を守る会『山口市の石仏・石塔(2) -大殿・白石・湯田-』山口市教育委員会、2004、P22(大殿の地蔵No.52)