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下柚木祇園社 参道石段

印刷用ページを表示する掲載日:2021年9月22日更新 <外部リンク>
しもゆのきぎおんしゃ さんどういしだん
下柚木祇園社 参道石段

種別

有形文化財(建造物)

指定区分(1)

未指定

時代(大分類)

近世

時代(小分類)

江戸

地域

徳地(柚野)

所在地

山口市徳地柚木 下柚木祇園社

概要

説明

 幅2mで61段の石段。踏面の下方は60cmだが、上方に行くにつれて段々広く、上方は80cmとなっている。蹴り上げは30cm。段鼻と石段の両端が石で組んである。
 築造年代は不明だが、神社は奉納者の銘板から少なくとも安永6年(1777)以前の建立なので、それに近い頃かもしれない。

形態

石段

規模

幅200cm 長さ40m 石段は61段

材質

立地

下柚木祇園社 参道