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法光寺石造十三重塔

印刷用ページを表示する掲載日:2021年7月7日更新 <外部リンク>
ほうこうじせきぞうじゅうさんじゅうとう
法光寺石造十三重塔

種別

有形文化財(建造物)

指定区分(1)

市指定

指定区分(2)

有形文化財

指定年月日

昭和63年4月22日

時代(大分類)

中世

時代(小分類)

鎌倉

地域

徳地(串)

所在地

山口市徳地鯖河内1444番地 法光寺

概要

説明

 この十三重塔は、俊乗房重源上人が東大寺再建用材をこの地に求めた際「天下泰平、国家鎮護、杣事業の安全」を祈願し大般若経の一字一石の写経を埋めて塔を建てたと伝えられている。この塔は鎌倉時代後期のものと思われる。

関連文化財群

重源による東大寺再建の足跡