本文
丸塚古墳第2号
印刷用ページを表示する掲載日:2021年7月12日更新
まるづかこふん だいにごう
種別
史跡
指定区分(1)
市指定
指定区分(2)
史跡
指定年月日
昭和52年7月18日
時代(大分類)
古代
地域
阿知須
所在地
山口市阿知須460番地11
概要
説明
丸塚山東南麓のみかん園の中にあり、南に開口した複室の横穴式石室を内部主体とする古墳である。
墳丘は周辺の開墾や耕作によって一部が削り取られてはいるが、円墳と考えられる。
遺物は、4点の須恵器と馬具の一部と見られる鉄片を出土したほか、土師器や須恵器の破損品を検出した。
墳丘は周辺の開墾や耕作によって一部が削り取られてはいるが、円墳と考えられる。
遺物は、4点の須恵器と馬具の一部と見られる鉄片を出土したほか、土師器や須恵器の破損品を検出した。
関連文化財群
山口の黎明期における先人の暮らし
地図の読み込みに関する問題が発生したとき<外部リンク>