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エコフレンドリーオフィスプラン(C)チェック

印刷用ページを表示する掲載日:2018年6月20日更新 <外部リンク>

1.内部取組点検

平成30年1月9日から2月9日までの期間、43所属を対象として、組織内の「内部取組点検委員」による「内部取組点検」を実施しました。
内部取組点検では、エコフレンドリーオフィスプランの適合性や取組状況等について点検を行い、指導または優秀な取組に対する評価を行いました。

(1)点検結果

指摘-0件、指導-57件、良好-210件、優良-34件

(2)指摘事項

・環境方針の未掲出等(21件)、・取組チェック表の未記入等(3件)、・プランや運用マニュアル保管場所の周知不足(6件)、・研修実施計画・記録書が未記入(7件)、・マネジメントレビューの確認や周知の不足(20件)

(3)参考となる優良事項

・推進リーダーに「エコの人」といった愛称を付けて、楽しみながら実践している。
・コピー機の前に、注意書きや印刷単価の紙を貼り出している。
・Fax受信機の用紙を外して、送信者を確認後に必要な場合のみ印刷している。
・職員一人ひとりの環境に対する意見やアイデアを大判の一枚紙にまとめて、現在の状況等を”見える化”している。
・電気使用量及びコピー用紙使用量を前年同月と比較できる表を掲示し、毎月の達成状況によりシールの色を変えて貼付。また、給食の食べ残し量を1%以下にする「残食ゼロ運動」にも取り組み、月別残渣表を作成するなどの”見える化”を実施している。
・ドアがない部屋にカーテンを設置して、冷暖房に係る節電に取り組んでいる。
・緑のカーテンに取り組み、夏季の節電に努めている。
・職員自らが水道メーターを確認して、漏水の点検をしている。
・照明器具を、省エネ効果の高いLEDライトに交換した。
・ほぼ毎日、推進マネージャーが夕方に校舎内のコンセントを抜く取組を実施している。
・地域の住民を講師に招いて、環境学習を実施している。
・職員研修の際に、校内で使用している電気料金をクイズ形式で実施した。
・プランに関する研修に加えて、緑のカーテンの生育方法や設置効果に関する研修を実施した。
・印刷用紙を使用せずに、データを利用した職場研修を3度実施している。
・プラン概要説明のほかにも、自動車の電動化に関する新聞記事紹介や地球温暖化を主題にした映画作品の紹介など研修資料を工夫している。
・幼稚園において、園だよりにアイドリングストップのお願いを掲載する等、保護者への啓発を実施している。

(4)総括

「エコフレンドリーオフィスプラン」で新たに環境マネジメントシステムの対象となった43所属を被取組点検所属としました。
各所属において、エコフレンドリーオフィスプランの前計画である「地球温暖化防止行動計画」における取組を中心に、積極的に実施されていることが確認されました。
具体的には、月ごとの使用量や残渣量を前年同月と比較できるようにする”見える化”、緑のカーテン設置による節電の取組、照明器具のLED化、待機電力カットの徹底、ペーパーレス化した職員研修の実施、所属独自の研修資料作成など、各所属において独自の取組を実施していることが確認できました。
また、幼稚園では保護者への啓発として、アイドリングストップの要請をするなど、環境に有益な取組を広めるように努めていることは大いに評価できる点です。
なお、点検時において指導とされた項目については、被点検所属と改善方法を確認しています。

2.外部取組点検

平成30年2月14日~2月15日、外部取組点検委員による外部取組点検を実施しました。
今年度は、庁舎管理を所管する所属を中心に選定し、管財課、各総合支所施設維持課、環境施設課、下水道施設課の8所属を対象としました。

(1)外部取組点検委員

今村 主税氏(山口県立大学 准教授)
関屋 建三氏(NPO法人 環境奇兵隊 理事)

(2)点検結果

指摘-0件、指導-1件、良好-40件、優良-15件

(3)指導事項

薬品保管場所の表示について

(4)優良事項

・「不快指数」が78を超えた場合に、冷房を使用する運用をしている。不快指数を活用した冷房管理は、作業環境面からも合理的な手法と思われ、全庁的に水平展開することを期待する(徳地総合支所施設維持課)。
・緑のカーテンは市民へアピールする取組であるとともに、総合支所内の職員の連帯意識の醸成にも貢献するため、他部署の協力も得て、総合支所全体での取組に発展させることが望まれる。
・廊下に透明なビニール製の仕切りを設けて、外気の過度な流入を防ぐことで、エアコンの効率を上げている。特に、オープンスペースで間仕切りができないところでは省エネ効果があると考えられるため、良い取組だと思われる(秋穂総合支所施設維持課)。
・設備更新したエアコンの冷却効率向上による節電効果を確認した。また、サーキュレーター使用により、室温のムラをなくす運用をしていた(小郡総合支所施設維持課)。
・環境目標の達成に向けて、使用量等のデータを確実に把握し、研修にも生かしている点は評価できる。フロン排出抑制法により義務付けられた、空調機器の簡易点検記録簿も早くに提示されるなど、データ、法令管理も的確に行われ、環境マネジメントのPDCAサイクルが機能しているものと評価される(阿東総合支所施設維持課)。
・基幹設備、空調設備の更新を進めており、その結果、廃棄物発電能力を現在の2倍近くに増強するとのことから、温室効果ガス排出量の削減に大きく貢献するものと期待される(環境施設課)。
・総合支所の全照明を高効率蛍光管に取り換え済みであること、また冷暖房は集中管理方式で吸収式冷温水機を使用しており、 フロンは未使用であることを確認した(管財課)。
・会議室照明のLED化を実施しており、省エネ化による温室効果ガス排出量の削減に貢献していることを確認した(小郡総合支所施設維持課)。
・平成31年以降、山口浄化センターの汚泥処理過程で発生する消化ガスを燃料とする発電事業が稼働予定とのことで、温室効果ガス排出量の削減に大きく貢献するものと期待される。なお、発生する汚泥は、7割がセメント原料、3割がコンポストとしてリサイクルされていることを確認した(下水道施設課)。
・空調機器・木質ペレットボイラーは、設置費用及び維持管理費は多少高額になるが、「木質バイオマス(再生可能エネルギー)の使用=温室効果ガス排出量削減」の観点から、行政機関が率先導入して市民にアピールすることは、その普及に貢献する事業として評価される(秋穂、阿知須、阿東総合支所施設維持課)。

(5)点検の総括

各所属において、エコフレンドリーオフィスプランの取組を、積極的に実施されていることが確認されました。
具体的には、不快指数を活用した冷房管理、廊下に透明なビニール製の仕切りを設けた空調効率の改善、緑のカーテン設置や待機電力カットの徹底などによる節電の取組など、各所属において独自の取組を実施していることが確認できました。
また、廃棄物発電の能力を増強したり、消化ガスを燃料とする発電事業を実施予定であることや、空調機器の木質ペレットボイラーを導入するなど、再生可能エネルギー設備等の導入を推進していることは大いに評価できる点です。今後は、その取組の実績を行政内部はもちろん、市民にも積極的に広報することが望まれます。
なお、プランでは、半期ごとに電気使用量等の取組実績を把握することとされています。このことは半期の実績を評価したうえで、次期の取組方針等を関係職員に徹底して、年間目標の達成に向け取組を強化することを目指していることから、研修は年間実績を評価し新年度の取組方針を徹底する4月頃、及び上半期を評価したのちの10月頃の2回実施することが、環境目標の達成により貢献するものと思われます。
最後に、点検時において指導とされた項目については、被点検所属と改善方法を確認しています。

 

関連リンク

「エコフレンドリーオフィスプラン(山口市地球温暖化対策実行計画(事務事業編))」を策定しました

エコフレンドリーオフィスプラン(P)計画

エコフレンドリーオフィスプラン(D)実行

エコフレンドリーオフィスプラン(A)アクト
 

 

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