夜間は反射材とハイビームを活用しましょう
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更新日:2016年10月21日更新
ハイビームはロービームに比べ2倍以上先を照らします
日没が早まる秋・冬は、例年、夕暮れから夜間の交通事故が多発します。
夕暮れから夜間に起きる交通死亡事故の多くが歩行者の発見の遅れが原因となっています。
ハイビームはロービームに比べ2倍以上先を照らすことができます。
夕暮れ時には早めの点灯を心がけ、夜間に運転をする時は、原則ハイビームで走行、対向車等が近づいてくる時はロービームにこまめに切り替えをおこないましょう。
また、夜間に徒歩や自転車等で外出をする時は、白や黄色等の明るい色の服装を心がけ、反射材を着用しましょう
夜間は反射材を着用し、ドライバーから視認されやすくしましょう