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リチウムイオン電池の発熱・発火及びリコール対象製品の事故防止について

印刷ページ表示 更新日:2023年8月14日更新 <外部リンク>

 リチウムイオン電池は、スマートフォン、タブレット端末、モバイルバッテリーなど、身近にある様々な商品に使用されています。小さくても大容量の電力を蓄えられる反面、商品や取り扱いに問題があると、大きな事故につながります。

事例1 スマートフォンを充電中に就寝していたら、起きた時に充電器とスマートフォン本体の差し込み口が焦げていた。

事例2 ネット通信販売で購入した外国製のモバイルバッテリーが膨らみ、破裂しそうになった。

などの事例があります。事故を防ぐためには、充電端子が熱くなる、異臭がするなど異常を感じたら、直ちに使用を中止しましょう。布団の上での充電が火災を招くこともありますので、注意が必要です。

 また、リコール対象製品による消費者事故を防ぎましょう。
 火災や重傷など、重大製品事故の約1割はリコール対象品により発生しています。
 消費者庁では、リコール情報を消費者に分かりやすく提供するため「リコール情報サイト」を開設しています。
 このサイトでは、お使いの商品がリコール対象品かどうかを検索することもできます。
 身の周りにある商品がリコール対象品かどうか、今一度ご確認ください。
 詳しくは、下記の関連リンク先の「消費者庁リコール情報サイト」をご覧ください。

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