ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 市政トピックス > 阿東・徳地地域の定住コンシェルジュを委嘱しました

阿東・徳地地域の定住コンシェルジュを委嘱しました

印刷ページ表示更新日:2019年4月15日更新 <外部リンク>

移住者の定着支援に取り組む「定住コンシェルジュ」の委嘱状交付式を平成31年4月8日に山口総合支所で行い、阿東地域に田村哲信さん、徳地地域に斉藤明信さんを委嘱しました。

定住コンシェルジュは、移住者の皆さんが安心して地域で生活し、定住に繋がるよう必要なサポートに取り組んでいます。また、空き家の調査や移住希望者の現地案内等の支援を行う定住サポーターのお手本となる方です。お二人は、これまでも定住コンシェルジュとして活躍されていましたが、その豊かな経験を生かし、地域の受け入れ体制のさらなる強化と受け入れノウハウの継承に引き続き取り組んでいただくこととなりました。

移住・定住を希望される方に対し、空き家・古民家の情報を提供する空き家バンク制度は、過疎地域の徳地・阿東地域で平成20年から始めており、これまで109世帯235人の方が移住しています。これも定住コンシェルジュのお二人を中心とした定住サポーターや地域のみなさんのおかげであり、こうした活動は、同じく移住・定住活動に取り組んでいる他の地域の模範となっています。

式で市長は「移住者の皆さんが安心して生活ができるように、必要なサポートを引きつづきお願いしたい」と述べました。田村さんは「すぐに住める貸家の確保を第一優先として、地域・行政と連携し、与えられた業務を果たしたい」と意気込みを語り、斉藤さんは「移住者を呼び込むには道路の早期整備が必要。住みよいまちづくりのため、ともに頑張りましょう」と決意を新たにしました。

市では今後も、「住んで良かった これからも住み続けたい山口市」と心から実感をしていただける「定住実現のまちづくり」に全力で取り組んでいきます。

委嘱状を手渡す市長と受け取る田村さん

委嘱状を手渡す市長と受け取る田村さん

共に頑張ろう、と固い握手を交わす市長と斉藤さん

共に頑張ろう、と固い握手を交わす市長と斉藤さん

真剣な表情で意気込みを語る田村さん。熱い想いが伝わってきました

真剣な表情で意気込みを語る田村さん。熱い想いが伝わってきました

左から、斉藤さん、市長、田村さん

左から、斉藤さん、市長、田村さん

定住コンシェルジュに関するお問い合わせ先

 定住促進課 Tel083-934-4646

 

このページは分かりやすかったですか?

 市ウェブサイトをより使いやすくわかりやすいものにするために、皆さんのご意見をお聞かせください。
 なお、このページの記載内容に関するお問い合わせは、メール、電話等にて下記の問い合わせ先にお願いします。

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすいものでしたか?
この情報をすぐに見つけることができましたか?
良かった点や悪かった点を具体的にお聞かせください。

本フォームからのご意見・お問い合わせには返信できませんのでご了承ください。

※1ブラウザでCookie(クッキー)が使用できる設定になっていない、または、ブラウザがCookie(クッキー)に対応していない場合はご利用頂けません。


市政情報を掲載しています。