平成31年3月4日(月曜日)、湯田温泉観光回遊拠点施設「狐の足あと」の入館者が50万人を達成し、記念セレモニーを開催しました。
「狐の足あと」は、湯田温泉を中心とした本市の魅力の情報発信や体験・憩いの場を提供する“まちの賑わい”を創出する拠点として平成27年3月22日に開館して以来、年間平均で約12万6千人の皆様をお迎えしています。
名湯館長の湯田温泉マスコットガール湯田ゆう子ちゃんも見守る中、50万人目としてお迎えしたのは、滋賀県東近江市から観光に来られた川島康弘さん、真由美さんご夫妻で、市長から花束、吉岡館長から記念品を贈呈しました。
川島さんご夫妻は、「湯田温泉のお湯が気に入ったので、足湯と山口の美味しいものがあるカフェを楽しみたいと思い、狐の足あとを訪れた。思わず50万人目の来場者となり、旅の良い思い出となった」と笑顔で述べられました。市長は、「平成最後の春に、予想よりも早く50万人目をお迎えできて大変うれしく思う。山口市にお越しいただき感謝する」と来場のお礼を述べました。
今後とも、「狐の足あと」では、足湯、山口の素材を生かしたカフェメニューの提供や、さまざまなイベントを開催しながら、「観る」、「食べる」、「買い物する」をしっかりと楽しめる湯田温泉をはじめとした山口の旅の魅力を積極的に発信してまいります。
入館50万人目となった川島康弘さん、真由美さんご夫妻に花束を渡す市長
記念撮影の様子
足湯に浸かって旅の疲れを癒す川島さんご夫妻
カフェでは、山口の素材を生かしたドリンク・デザート、きき酒セットが楽しめる
湯田温泉回遊拠点施設「狐の足あと」ホームページ<外部リンク>
観光交流課 ☎083-934-2810