平成30年12月6日(木曜日)、スペインのホストタウンである本市でトレーニングキャンプ中の競泳スペイン代表チーム3人が、副市長を表敬訪問されました。
フレドリック・ヴェルヌ監督は、選手が練習中に摂る果物を準備するボランティアに特に感謝し、「2019年世界水泳大会と2020年東京五輪に向けて絶好調である。私たちの目標を達成するためには、山口の皆さんの支えが大変重要。山口の皆さんが誇りに思うような成績を残せるように、全力で頑張りたい」と日本語で述べられました。パウラ・ルイス選手も、「施設も食事も申し分ない。しっかり泳ぎ込めている。そして何より山口の皆さんの温かく、心のこもったおもてなしに感動した。山口が大好きです」と述べ、伊藤副市長へ12月11日(火曜日)から中国杭州で行われる世界大会で選手が着るTシャツを贈られました。また、交流創造部長は、「トレーニングを頑張ってください。山口市は市民をあげて応援しています」とスペイン語でエールを送りました。
競泳代表の合宿は昨年11月以来2度目で、11月30日(金曜日)から12月13日(木曜日)まで行われ、選手8人が市内で強化練習に励んでいます。
競泳スペイン代表チーム(左3人)と市職員(右3人)の集合写真
パウラ・ルイス選手(左端)から、世界大会で選手が着るTシャツを受け取る副市長(右端)
フレドリック・ヴェルヌ監督(左端)が日本語で副市長(右端)に感謝を述べる様子
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