平成30年7月29日に大阪で開催された「第48回少林寺流全国空手道選手権大会」にて一般女子型試合で優勝された豊田青空選手(24)、一般男子型試合で準優勝された宮本大夢選手(27)、小学生低学年の部型試合でベスト8になり、敢闘賞を受賞された鈴木優斗選手(8)が、結果報告のため市長を表敬訪問されました。
豊田選手は、「これまで指導してくださった先生や、一緒に戦ってきた仲間、応援してくださる皆様のおかげで優勝することができた。とても嬉しく思う。今後は二連覇を目指したい」と話されました。
宮本選手は、「豊田選手と共に優勝を目指していたので、昨年に続き準優勝という結果に終わり、悔しい。しかし二年連続で決勝戦に出場できたことは、自信になった。来年は、よりよい結果を残せるように、一から稽古に励みたい」と話されました。
鈴木選手は、「決勝戦に出られなくて悔しかったけれど、全国大会に出場し、敢闘賞を受賞することができて、とても嬉しかった。来年は優勝目指して頑張りたい」と話されました。
市長は、「長年努力し続けてきた結果であり、素晴らしい。皆さんが頑張ることで、我々も元気をいただいている。これからも頑張って欲しい」と健闘をたたえました。
市長に結果報告をする選手の様子。左から、鈴木選手、宮本選手、豊田選手、市長
賞状を披露する選手の様子。左から豊田選手、鈴木選手、宮本選手
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