平成28年7月20日、福島市の果物の安全性とおいしさをPrしようと、小林香福島市長がミスピーチの井上幸さんらとともに本市を訪問されました。
福島市は、桃、梨、ブドウ、リンゴなど、四季折々の果物が実る豊かな「くだものの宝石箱ふくしま市」としてPr活動をされています。今回は、知名度の向上と消費拡大を目的として、桃の重点消費地である九州地区を中心にトップセールスに廻られており、災害応援協定を結ぶなど関係が深い本市にも訪問されたものです。
小林福島市長は、「福島市の果物等の農産物は、東日本大震災による風評被害で深刻な状況である。安全性も味も保障する。是非、おいしい福島の果物を召し上がってほしい。」と述べられ、旬の桃「暁星」を副市長へ贈呈されました。
伊藤副市長は、「風評被害を吹き飛ばすほどのPr活動ができることをお祈りします。本市自慢の果物のように甘いかぼちゃを味わってください。」と、阿知須地域の特産品のかぼちゃ「くりまさる」を贈呈しました。
今後、本市と福島市は、8月に開催される「山口七夕ちょうちんまつり」と「福島わらじまつり」へお互いに訪問して農産品をPr・販売する予定となっており、こうした取り組みをしながら交流を深めていきます。
福島市長から桃「暁星」を受け取る副市長
本市から阿知須地域のかぼちゃ「くりまさる」
を贈呈
問い合わせ先 | 農林政策課 電話番号 083-934-2815 |
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