鳥取県中部を震源とする地震で甚大な被害が生じている被災地(倉吉市)の支援のため、県からの要請により、本市から被災宅地応急危険度判定職員を1人派遣しました。
平成28年10月24日に行われた出発式で市長は、「生活に密着した非常に重要な業務。今までの知識や経験を発揮してがんばってほしい」と被災地で作業する職員を激励しました。これを受け、派遣に立候補した職員は「被災地のために調査に尽力したいと思う」と抱負を述べました。
今回の派遣では、10月26日(水曜日)から10月28日(金曜日)の3日間、県の職員2人とともに3人で被災宅地危険度判定業務にあたりました。
市では、被災された方々が1日も早く普段の生活に戻れるよう、今後とも、支援をしてまいります。
職員課 083-934-2727