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平成31年1月定例記者会見を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日:2019年1月30日更新 <外部リンク>

平成31年1月定例記者会見を開催しました

会見をする市長 記者会見をする市長

 

日時

平成31年1月29日(火曜日) 11時00分から12時15分

会場

山口総合支所 市政記者室

発表内容

「中原中也記念館開館25周年記念事業について」について

中原中也記念館は、平成6年2月18日の開館から、この2月で25周年を迎えます。

開館25周年となります本年におきましては、様々な分野とのコラボレーション企画を中心といたしまして、新たな中原中也の魅力を市内外へ発信いたし、多くの皆様に中原中也への興味・関心の拡大を図ってまいります。

まず、オープニングイベントといたしまして、2月20日(水曜日)から開催いたします第16回テーマ展示「四季詩集-中也とめぐる春夏秋冬」のオープンに合わせまして、開館25周年記念セレモニーを行います。

また、2月23日(土曜日)には、開館25周年を記念いたしました「もちまき」や、詩人の渡辺玄英氏を講師といたしまして、「季節」をテーマといたしました詩の創作ワークショップを行います。「もちまき」では、中也のシールが付いたおもちを取られた方に中也記念館オリジナルグッズをプレゼントします。また、2月20日(水曜日)から24日(日曜日)までの間、各地域交流センターや市内文化施設等に設置しておりますオープニングイベントのチラシを中也記念館へ持参された方へ、オリジナルポストカードをプレゼントします。

次に、主なコラボレーション企画といたしましては、詩人佐々木幹郎氏を顧問として東京芸術大学音楽学部の卒業生を中心に結成された詩と音楽のコラボレーション集団 Voice Spaceによる西日本コンサートツアーが7月に開催されます。このツアーでは、中原中也の詩に基づく数多くの楽曲や記念館開館20周年の際にVoice Spaceに作曲していただいた楽曲等を演奏いただくことで、中也記念館と開館25周年をアピールしてまいります。

更に、例年夏に開催いたしております特別企画展に加えまして、秋から翌年春にかけまして、文学表現に新たな地平を切り開く気鋭の美術家や漫画家とのコラボレーションによります開館25周年記念展「文学表現の可能性」を、前期・後期に分け、開催いたします。

前期は、美術家・ムットーニ氏が制作されました作品を御紹介する「ムットーニからくり文学館」を開催いたします。ムットーニ氏が制作された「自動人形からくり箱」は、小さな箱の中で、人形・音楽・光等が巧みに絡み合いながら物語を紡ぐものでございます。中原中也の詩を題材といたしました初公開となる新作を中心といたし、文学をモチーフとした作品を御覧いただけます。

後期は、漫画家・清家雪子氏とその作品「月に吠えらんねえ」を御紹介する、「清家雪子展 『月に吠えらんねえ』の世界」を開催いたします。漫画「月に吠えらんねえ」は、日本の近代詩人たちが住む □街(しかくがい)を中心に、萩原朔太郎、北原白秋、三好達治、室生犀星、中原中也など、それぞれの詩人の作品世界をイメージ化したキャラクターが登場し、それぞれの作品自体や文学史上の出来事などが融合された世界が展開する作品でございます。中原中也をモチーフといたしました「チューヤ」を中心に、文学表現と清家氏独自の作品世界の造形との関わりを御覧いただくことができます。

こうした、中原中也記念館開館25周年記念事業を通じまして、これまでの展示の歩みや文学館として培ってまいりました資料収集・修復保存の実績を、全国の文学ファンや市民にわかりやすくまとまった形で伝えてまいりますとともに、新たな文学表現の可能性を探る展示やイベントを行い、中原中也ファンの更なる拡大を図ってまいります。
 

移動期日前投票所の導入について

本市では、4月7日に予定されております山口県議会議員一般選挙において、徳地地域を対象エリアとした移動期日前投票所を導入いたします。

これは、本市の中でも、人口減少や高齢化の進行が深刻な中山間地域において、投票所への交通手段の確保が難しい有権者の皆様の投票環境の確保を目的に、本市選挙管理委員会が試験的な取組として導入するものでございまして、県内では、萩市とともに初の試みでございます。

移動期日前投票所は、国政選挙、地方選挙を通じて投票率が低下傾向にある中、有権者が投票しやすい環境を一層整備し、投票率の向上を図る取り組みの一つとして国において示されたものでございまして、投票箱や記載台を積んだ車が地域を巡回し、車内で投票ができるようにするという仕組みでございます。

本市では、高齢者の方も投票しやすく、また投票時間を短縮できるよう、受付や投票用紙への記入を車外で行い車外から車内の投票箱に投票するという、他県で実施されている方法とは異なる本市独自の方法で行うことといたしております。

巡回ルートにつきましては、徳地地域の皆様の御意見等を踏まえまして、合併後の見直しによる、投票所の統廃合前の、旧投票所周辺を巡回場所としており、1日あたり2箇所または3箇所を、4月2日から5日までの4日間で巡回いたします。

これにより、徳地地域の期日前投票所は、徳地総合支所や分館等の5箇所に、移動期日前投票所が加わることとなりますことから、有権者の皆様の投票機会が増え、結果として投票率のアップにつながることも期待いたすところでございます。

また、2月13日には、徳地地域の皆様への告知も兼ねて、最初の巡回場所である小古祖ふれあい会館において、周辺にお住まいの皆様にも御協力をいただき、リハーサルを行う予定としております。

本市といたしましては、この移動期日前投票所の取組を、中山間地域での投票環境の確保とともに、今後、導入に向けて、地域の皆様とより連携していく中で、地域コミュニティの強化や、地域の活性化をより一層進め、あらゆる世代が将来に渡って安心して生活できる暮らしの実現に向けた、「つなぐ 未来創造」の年のスタートを切るにふさわしい取組にしてまいりたいと考えております。
 

3.11 震災対応総合訓練について

山口市消防本部は、地震をはじめとした大規模災害の発生に備え、市民の皆様による「自助・共助」と、消防団、常備消防による「公助」が相互に連携・協力できる救助体制の構築を目指しているところでございます。

東日本大震災の発生から8年となります本年3月、この震災の記憶を風化させることなく、また、震災で得た教訓を市民の皆様の安全・安心に繋げてまいりますため、「3.11(さんてんいちいち)震災対応総合訓練」を行うことといたしました。

この訓練では、震度6強の地震により、市内各地で大規模な土砂災害等が発生したことを想定し、地域の子ども達による「自助・共助」として、本市が中学生を中心に普及を進めている「セルフレスキュー技術」による救出や、県内初の民間事業所との協定に基づく重機の搬入を行います。

次に「公助」としてでございますが、本市が先進的に配備を進めてまいりました消防団救助部隊を中心とした訓練を実施いたします。この消防団救助部隊は、広大な市域を有する本市を阿東、徳地、中央、南の4つのエリアに分け、阿東統括部隊、徳地統括部隊には土砂災害、中央統括部隊には建物の倒壊、南統括部隊には津波・風水害に対応するための資機材や車両を配備しており、これら4つの特性を持つ消防団救助部隊と高度な都市型捜索救助技術を有する常備消防の救助隊が連携して、土砂災害現場や倒壊建物における救助活動を展開することといたしております。

また、本市と済生会山口総合病院が協力して運用しております「ドクターカー」や女性消防団員による救護活動のほか、山口県消防防災ヘリコプターによる上空偵察などを予定いたしております。

私といたしましても、全国各地で大規模な災害が頻発する中、本市がこれまで力を入れてまいりました装備、資機材の効果や取組の成果を、この実動訓練でしっかりと確認してまいりまして、市民の皆様の安全で安心な暮らしの実現に繋げてまいりたいと考えております。

 

発表資料

中原中也記念館開館25周年記念事業について [PDFファイル/255KB]

山口県議会議員一般選挙における移動期日前投票所の導入について [PDFファイル/371KB]

3.11 震災対応総合訓練について [PDFファイル/142KB]

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